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金属塗装(焼付)の一般的な工程は以下の通りです。これらの工程は、製品の用途や仕上げの種類によって多少異なる場合がありますが、基本的な流れは共通しています。

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  • 01. 前処理(表面処理)

    01. 前処理(表面処理)

    塗装を長持ちさせ、塗膜の密着性を高めるための重要な工程です。
    脱脂:金属表面に付着した油分や汚れを取り除きます。
    洗浄:薬品等で表面を洗浄し、残留物を取り除きます。
    リン酸亜鉛処理:塗膜の密着性や防錆効果を向上させます。

  • 02. 乾燥

    前処理後の水分をしっかりと除去します。乾燥が不十分だと塗装の密着性が低下するため、専用の乾燥機やエアブローで完全に乾かします。

  • 03. 下地処理

    製品の外観や仕上がりに影響を与える大切な工程です。
    パテ埋め:表面の凹凸や傷を平滑にします。
    シール打ち:接合部や隙間を埋めて防水性や防錆性を向上させます。

  • 04. 塗装(下塗り・中塗り・上塗り)

    塗料を均一に塗布する工程です。
    下塗り:プライマー(下地塗料)を塗布し、塗膜の密着性と防錆効果を向上させます。
    中塗り(必要に応じて):塗膜の厚みを均一にし、仕上げの基礎を整えます。
    上塗り:目的に応じた色や質感を表現する仕上げ塗料を塗布します。
    塗装方法としては、スプレーガンによる吹き付け塗装が一般的です。弊社ではスプレーガンによる手吹塗装を採用しております。

  • 05. 焼付乾燥

    塗料を高温で硬化させ、塗膜の耐久性や密着性を高めます。
    加熱温度:製品や塗料に応じて150~200℃程度が一般的。
    焼付時間:塗料の種類や製品の厚みによって20~30分程度焼付を行います。

  • 06. 検査・仕上げ

    完成品の品質を確認し、最終仕上げを行います。
    外観検査:塗膜のムラ、色味、光沢などを目視でチェックします。
    膜厚測定(必要に応じて):塗膜の厚みが基準値に達しているかを専用機器で確認します。

  • 07. 梱包・出荷

    塗装後の製品を傷つけないように適切に梱包し、出荷準備を行います。

この焼付塗装によって、通常の塗装よりも耐久性・密着性が高く、仕上がりの美しさも向上します。
また、高い技術力が求められるため、熟練の職人が手作業で仕上げる場合も多く、信頼性の高い塗装が実現できます。

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高い柔軟性

複雑な形状に対応可能
手吹塗装は、曲面や凹凸の多い複雑な形状の金属部品にも容易に対応できます。機械化されたプロセスでは塗り残しが生じる可能性がある部分でも、手吹きなら確実に塗装可能です。
小ロットや試作品への適応
手作業なので、製造数量が少ない製品や特注品にも柔軟に対応できます。

細かな調整が可能

塗膜の厚さ調整
部品ごとに異なる塗膜の厚さを手動で調整できるため、仕上がりの品質を細かくコントロールできます。
グラデーションや特殊塗装の表現
手吹きでは、特殊なグラデーションや模様を作りやすく、装飾性が求められる製品にも対応できます。

高い品質の仕上がり

ムラを減らす
経験豊富な職人が行う手吹きは、塗装のムラを最小限に抑え、美しい仕上がりを実現します。
塗装面の細部への対応
隅やエッジ、狭い部分など、機械ではカバーしきれない箇所も正確に塗装できます。

修正が容易

塗装のリタッチが可能
塗装後に欠陥が見つかった場合でも、手吹きなら部分的な修正が容易です。特に小規模な欠陥に対して迅速に対応できます。

スピードと効率

小ロット多品目生産に最適
自動ラインのセットアップが不要なため、異なる色や塗装仕様に短時間で切り替えられます。
即時対応が可能
設定や調整の待ち時間が少なく、状況に応じて迅速に塗装作業を開始できます。

経験や技能の活用

熟練技術者の技術力
熟練した職人による手吹き塗装では、細部へのこだわりや顧客の特別な要求に応じた高品質な仕上がりを提供できます。

手吹塗装は、量産には向かないものの、細部への対応や柔軟性が必要な場面で非常に大きな価値を発揮します。熟練技術者の技術と相まって、高い仕上がり品質を実現できるのが大きな強みです。

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